就労支援機関の利用メリットとは?-No.2
前回投稿
「就労支援機関の利用メリットとは?」
の続きです。
障害者雇用の
支援機関を利用する
5つのメリット
1.専門家のノウハウを活かせる
2.第三者目線で自己理解を進められる
3.十人十色のマンツーマン指導
4.就職後の定着サポート
5.同じ想いを持った仲間との出会い
の3つ目、
「十人十色のマンツーマン指導」
についてです。

何かを勉強する時を例として、
一人の先生が
生徒40名に対して教えるのと、
家庭教師が
生徒1名に対して教えるのと、
どちらが生徒の理解度が深まり、
成長が進むでしょうか?
先生や生徒の能力は
同じだと仮定すると、
生徒の進捗状況にあわせて、
充実した指導ができる、
家庭教師だと思います。
就職活動でも同じで
就職を希望する方に対して
十人十色の
「マンツーマン指導」を行い
それぞれの進捗に合った
職業指導を行うことが大切なのです。
次に「就職後の定着サポート」
についてです。
障害者雇用は、
「内定=ゴール」
ではありません。
自分の特性を認識して、
職場環境を見極めて、
悩んで、苦労して、
やっとつかみ取った内定が
ようやくスタートなのです。
実際の職場で働いてみて、
初めてわかる事や人間関係
就職した後の方が、
悩むこと苦労することが多いのです。
その時の、
助けや励ましをくれるのが
支援機関の
職場定着サポートです。
就職が決まったから、
支援機関との関係も終わりではなく、
就職決まった後の支援も
大切にして活用してほしいと思います。
ではメリットの最後、
「同じ想いを持った仲間との出会い」
について
「障害者雇用制度や支援機関の利用について」
でお伝えした支援機関の中でも
「地域若者サポートステーション」や
「就労移行支援事業所」などでは
就職を希望する障害者の方と
接する機会が多くあります。
一人で就職活動頑張るよりも、
同じような想いを持つ人達とふれあうこと
刺激しあい、励ましあうことで
就職活動のモチベーションがアップするはずです。
時には、
互いに比較してしまったり、もめてしまったり
そんな場面もあるかもしれません。
でも私は
そんな経験をすることも大切だと思っています。
誰もが就職をしたくて、
互いの意見がぶつかり合うのは正常だと思うし、
就職した後の職場でも、
同じよう場面を経験するはずですから、
その準備段階だと思って、
支援機関と関わっている間に経験することは
とっても大切なことだと思います。
そして、そんな仲間たちとの経験が
数年後には良い思い出になっているはずです。
きっと必ず、、
他人と関わることが
苦手だと言う方も多くいると思いますが、
支援機関でお世話になっている間に
他障害者の方と関わる機会があれば
積極的に交流をしてほしいと思います。
きっと就職活動もその先も、大切な経験になるはずですから。
以上5つの理由から、
障害者雇用の「支援機関」を利用する
メリットについてお話しましたが、
就職に向けての
段階(ステージ)によって、
相談すべき窓口や
支援機関が異なってきます。
相談窓口に関して、
参考までに厚生労働省のガイドラインを
参考にして「支援機関」を利用してみてくださいね。
↓↓↓
「どこへ相談すればいいか分からない方へ」
では今回のポイントおさらいです。
1.「マンツーマン指導」によって、就職希望者の進捗に応じた指導が大切。
2.就職内定はゴールではなくスタート。就職決まった後の定着サポートが大切。
3.一人で頑張るよりも、同じような想いを持つ人達と切磋琢磨することが大切。
必ずくる未来を信じて、また次回です。


