個別支援計画の作り方
今回は、
以前ブログ「個別支援計画とは?」の続きです。
少し間が経ってしまったので、
かんたんにおさらいすると、
「個別支援計画」は、
障害福祉サービスの目的や行動計画、
支援方針を明示する書類のことで、
サービスを利用する方が
明確な目的と目標を持ち、
適切な支援を受けるために必要です。
とお伝えしました。
では、
どうやって「個別支援計画」を作っていくのか?
やり方、作り方の話です。

方法は2パターン、
1つは支援者が作って、利用者に同意してもらう。
もう1つはサービス利用者が作って、支援者が同意する。
のどちらかです。
ん?違いは?
どちらも「個別支援計画」の内容に、
支援者と利用者が同意する部分は一緒です。
違いは、
最初に作成するのがどちらか
ですが、
それぞれ、
注意しないといけない点があります。
まずは支援者が作る場合、
支援者が利用者の目標や計画を立てて、
利用者に対して、
「この目標と計画通りにやってくださいね。」
という【押しつけ支援】の可能性がでてくる。
おかしな支援ですよね?
本来、障害福祉サービスを利用する人の、
課題感や就労にむけての悩み克服が
「個別支援計画」の
目標や取り組みになるべきなのです。
もしも、
【押しつけ支援】を感じたら、
決して「個別支援計画」内容に合意せず、
しっかりと話し合ってくださいね。
もう1つのパターン、
利用者が作る場合の注意点は、
「個別支援計画」を作ることが大変で、
その作業自体に、もがき苦しみストレスを
抱えてしまう利用者がいる。
こと、、、。
就労に向けてのストレスや不安を
解消したくて、サービスを利用しているのに、
そのサービス内の「個別支援計画作成」という
取り組み自体にストレスや不安を感じてします。
うーん。
何か本末転倒な感じもしますが、
私は、あくまで私の意見ですが、
これで良いのだと思います。
悩む人は本当に悩んで「個別支援計画」を作りますが、
でも、それでもいいのだと思います。。
障害福祉サービスを利用されている方は、
これからどういう人生を送りたいのか、
今の自分の強みは何なのか、弱みは何なのか、
納得できる就労を叶えるために、
どういった能力を身につけなくてはいけないのか
自分のことだからこそ、
じっくり時間をかけて悩みながら、
「個別支援計画」を作ってほしいのです。
作成作業にストレスや不安を感じ時は、
一旦一呼吸、気分転換して再チャレンジです。
そう、誰のものでも無い
自分自身の目標と計画なのですから。
「思考は現実化する」
というナポレオン・ヒルの名言があります。
悩んで、苦しんで、考えた
目標と計画は、
きっと「現実化する」
と覚えておいてくださいね。
では、今回のポイントおさらいです。
1.個別支援計画作成は、「支援者が作る」か「サービス利用者が作る」かのどちらか。
2.就労にむけての悩みや課題の克服が「個別支援計画」の目標や取り組みになるべき。
3.利用者自身でじっくり時間をかけて悩みながら、「個別支援計画」を作ってほしい。
必ずくる未来を信じて、また次回です。






