個別支援計画とは?

2020年5月30日

障害福祉サービスに関わっていると、
いろいろと馴染みない言葉がでてきます。

その代表格が「個別支援計画」です。
この言葉聞いたことありますか?


個別支援計画」とは、

障害福祉サービスの運営団体や事業所が、
効果的な支援やサービスを提供するために、

障害福祉サービスを利用する人の
考えや意向、適性、障害特性、配慮事項などを考慮して、
以降3ケ月間の目標や計画、支援内容を吟味し作成する書類のことです。

作成した書類は、地域行政に提出し、
この利用者の方には、今後この目標をもって接していきますよ!

という、
サービス利用者の「支援方針」を明示するのです。

そして、地域行政は
提出された「個別支援計画」を確認して、
運営団体や事業所へ支援報酬を提供する

という流れです。

以前のブログ「障害者の雇用推進対策ーその3」でお伝えした、
国の障害福祉予算にも絡んできます。

「個別支援計画」作成して、提出して、
指定障害福祉サービスを提供して、

その効果を継続的に評価して、
そしてまた「個別支援計画」を作成して、

この繰り返し、

この繰り返しを3ケ月ごとに行い、
障害福祉サービスを利用される方に対して
適切かつ効果的に支援を提供しなければならないのです。

3ケ月ごとと計画作成するスパンが短いのもあって、
結構、大変です。。。正直なところ

特に、運営会社や事業所内の
サービス管理責任者(サビ管)」という
ポジションの方たちは、、、

でも、障害を抱える方が、
明確な目標を持ち、適切な支援を受けるため

指針や取り組みを記載し、
行政を含めて共有する「個別支援計画」は

とってもとっても重要な書類なのです。
覚えておいてくださいね。

では今回のポイントおさらいです。

1.「個別支援計画」とは、サービス利用者の目標や行動計画、支援方針を明示する書類のこと。
2.地域行政は「個別支援計画」を確認して、運営団体や事業所へ支援報酬を支払っている。
3.「個別支援計画」は、サービス利用者が明確な目標を持ち、適切な支援を受けるために必要である。

必ずくる未来を信じて、また次回です。