障害者雇用制度や支援機関の利用について

2020年7月3日

今回は、
障害者の方が就職や転職するにあたって、
利用すべき支援機関についてお話しします。

前回の、
向いてる仕事と向いてない仕事
でお伝えした

いわゆる、「適職」を
自分自身で選択することが難しい方は

障害者雇用制度や
支援機関の利用を行ってください。

先ずは、
障害者雇用の就労活動開の
流れ
をざっと見ていきます。

1.就職や転職で悩む
 ・働きずらさを感じている
 ・休職、離職、転職を繰り返している

2.医療機関を受診する
 ・就職や就労継続できない原因を考える
 ・診断
 ・治療

3.障害者手帳の取得
 ・「障害者手帳の取得はいつまでに必要?」参考

4.就労の支援機関へ問い合わせる
 ・就労に必要な能力向上と自己理解を行う
 ・障害者雇用の求人情報を得る

基本はこの流れなのですが、
最初に悩んで、いきなり支援機関へ
問い合わせする方も多くいます

どうしていいか分からない場合、
医療機関を受診するより、
支援機関へ聞いてみる方が
敷居は低いですからね。

そんな頼りになる、
公的な支援機関もいろいろあるので
ここで簡単に説明しておきますね。

ハローワーク

・仕事の斡旋が受けられる。
・失業給付の手続きが受けられる。
・障害者雇用の専門窓口がある。

障害者就業・生活支援センター(通称:ナカポツ)

・障害者の就職支援が受けられる。
・障害者の就労継続支援が受けられる。
・生活相談が受けられる。
・企業への障害者雇用支援が受けられる。

地域障害者職業センター

・障害者対象の就労支援機関。
・職業リハビリテーションが受けられる。
・就労定着支援(相談+ジョブコーチ)が受けられる。

地域若者サポートステーション

・30歳までの若者を対象に自立と就労の支援を行う。
・就活セミナーを受けられる。
・職場見学や職業体験を受けられる。

就労移行支援事業所

・障害者就労をサポートする通所型の障害福祉サービス。
・仕事に関わる知識や能力向上の指導とサポートを行う。
・就労活動に関わる、書類作成や面接サポートを行う。

お住いの地域によって、
名称や業務管轄が違う場合があるので

詳細に関しては
役所窓口かお近くのハローワークに
聞いてみて下さい。


障害者雇用制度や
支援機関を利用する目的
は、

自分にあった働き方、
職場環境を見つけるため
です。

就職や転職に向けて、
どうして良いか分からない方は

先ず最初の1歩として、
支援機関へ問い合わせ
してみてくださいね。

このブログの中でも、
また支援機関の情報を提供できればと思います。

では、本日のポイントおさらいです。

1.障害者雇用をサポートする支援機関はいろいろある
2.支援機関を利用する目的は、自分にあった働き方職場環境を見つけるため。
3.支援機関への問い合わせは障害者就労の最初の1歩

必ずくる未来を信じて、また次回です。