障害者雇用における手作業の大切さ

今回は、
いろんな仕事で役立つ「手作業」
についてお話ししたいと思います。

手作業でも、
指先を使った繊細な作業や、
手腕を使った筋力を使う作業と
様々ありますが、

障害者雇用で
事務職を目指している方

多かれ少なかれ
何かしらの手作業を
経験する機会
が有ります。

私が関わってきた
障害者の方たちは

この手作業の
得意、不得意に
極端な傾向
があって

得意な方は、

1cm角の折り紙で
ピンセットを使って
鶴を折ることができたり、

何時間も継続して
書類の仕分けや棚付けをする
ことができていました

逆に不得意な方は、

微細動作では
指先が震えて
しまったり、

筋力の持続性が乏しく、
同じ作業を継続して行うと
けいれんしてしまったり

という方も居ました。

この得意不得意」を、
自分自身で把握しておくこと

とっても重要なのは
手作業に関して同様です。

じゃあどうやって、
自分で理解するのか?

1.手作業を経験
2.第三者に出来を確認してもらう
3.より改善すべく再度作業を行う

この1~3の
繰り返ししか無いと思います。

そして、
改善しようとしてもできない、
向上したくてもできない状態

まで繰り返して、
「得意」なのか「不得意」
なのか判断
してみて下さい。

少し時間をかけてでも、
事務職を目指している方は
しっかり取り組んで

自分が「できる手作業」と
「できない手作業」を把握することが
とても大切ですよ。

次回は、
手作業訓練の方法について
お話ししたいと思います。

それでは、今回のポイントおさらいです。

1.就職した職種が事務職であれば、何かしらの手作業を行う機会が有る。
2.手作業が向上しなくなるまで繰り返し経験する。
3.自分の「得意不得意」、「できる」と「できない」を把握する。

必ずくる未来を信じて、また次回です。